SPOT
旧木原家住宅
きゅうきはらけじゅうたく
国の重要文化財で白市に所在する江戸時代前期の町屋
旧木原家住宅は、JR白市駅から北西の低丘陵地帯に広がるまち「白市」に建つ、江戸時代前期の町家。
寛文5年(1665年)に建築され、現在は国の重要文化財に指定されています。江戸時代に栄えた木原家は、酒造業や竹原での塩田業などを営んでいましたが、現在は主屋のほか、蔵や井戸、酒蔵跡、庭園の一部が残っています。江戸時代前期に建築された全国有数の古い町家として知られており、管理人(東広島郷土史研究会会員)による説明を聞きながら見学することもできます。
基本情報
- スポット名
- 旧木原家住宅(きゅうきはらけじゅうたく)
- 住所
- 広島県東広島市高屋町白市1046-1
- 営業時間
- 4~11月:10:00~17:00
12~3月:10:00~16:00
- 問い合わせ先
- 082-439-2525
(旧木原家住宅管理棟)
- 定休日
- 月曜、年末年始(12/28~1/5)
- 駐車場
- 白市探訪駐車場(●●●●●台)
※旧木原家住宅の約200m南側にあり
- 料金
- 一般150円(団体(20名以上)135円)
高校生以下無料
※現金のみ支払可
- トイレ
- あり(多目的トイレ)
- スタッフの有無
- あり
- 関連サイト
- WiFiスポット
- なし
- ユニバーサル情報
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- アクセス
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■車でのアクセス
山陽自動車道 高屋ICから車で約10分

- この観光スポットの場所
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高屋中央部エリア
当家には、約1メートルの手水鉢が2箇所あります。側溝は一枚石の御影石で作られ、さらに、部屋には高さ約50cmの阿弥陀さまとお釈迦さまの石仏が静かに鎮座しています。