SPOT
白市の町並み
しらいちのまちなみ
江戸から昭和初期の町家が残る歴史と文化の町
白市は戦国時代に白山城が築かれたことをきっかけに、城下町として発展した歴史ある町です。江戸時代に開かれた牛馬市は最盛期に500頭もの牛馬が集まり、賑わいました。また、広島市や呉、竹原、尾道などに一日で行ける距離に位置し、地域の中心となる町場として栄えました。
町並みは南北と東西の主要道路沿いに広がり、瓦葺きの町家が並びます。国重要文化財の旧木原家住宅を始め、伊原家住宅などの国登録有形文化財も多く、江戸時代から明治・大正・昭和前期の町並みや社寺に、歴史と文化を感じることができます。
基本情報
- スポット名
- 白市の町並み(しらいちのまちなみ)
- 住所
- 広島県東広島市高屋町白市
- 営業時間
- 終日
- 駐車場
- あり
※白市探訪駐車場をご利用ください。
- トイレ
- あり(白市交流会館)
- スタッフの有無
- なし
- 関連サイト
- 食事
- 白市の町並み地区エリア内に複数の飲食店あり
- WiFiスポット
- なし
- アクセス
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■車でのアクセス
山陽自動車道 高屋ICから車で約10分

- この観光スポットの場所
-
高屋中央部エリア
戦国時代の町割りが残る、歴史薫る坂の町です。 特徴ある赤瓦や町家格子、石垣などを眺めながら、ゆるりとお散歩ください。