SPOT
八本松八十八石仏
はちほんまつ はちじゅうはちせきぶつ
八本松の山や里に鎮座する88の石仏
JR 八本松駅を中心におよそ半径 1.8km の円内に点在する88体の石仏たち。大正末期に地元の富豪、堀岡熊次郎によって建立されました。石仏は舟形光背をもつ半面浮き彫りで、高さ約90cm、重さ約150kg。石材はコース内の山から切り出された花崗岩で、地元の石工によって彫刻されました。四国の僧侶を招いて開眼供養が行われ、魂が吹き込まれています。石仏たちは「八本松八十八石仏の会」により保存され、年2回「石仏めぐり」が開催されています。「山コース」(昼食含め約3時間半)、「里コース」(約2時間)を巡るのもおすすめです。
基本情報
- スポット名
- 八本松八十八石仏(はちほんまつ はちじゅうはちせきぶつ)
- 住所
- 広島県東広島市八本松町
- 営業時間
- 終日
- 問い合わせ先
- 石仏の会:090-4658-6601(高橋)
- 駐車場
- 無
- 料金
- 無料
- トイレ
- なし
- スタッフの有無
- なし
- 関連サイト
- WiFiスポット
- なし
- アクセス
-
■車でのアクセス
山陽自動車道 志和ICから車で約10分

- この観光スポットの場所
-
八本松中央部エリア
八本松に残る88体の石仏を巡る山歩きコース「八本松石仏めぐり」を楽しみませんか!