SPOT
どんどん淵峡
どんどんぶちきょう
昔の伝説が名前の由来 河童像が迎えてくれる渓谷
椋梨川にある渓谷「どんどん淵」は、昔に敵の大軍に攻め込まれた城主が命を絶ったことに由来します。谷間の淵に城から落ちた太鼓が滝に打たれて「どんどん」と辺り一面にこだまとなって響いたことから、この場所は「どんどん淵峡」と呼ばれるようになったといわれています。
また、城主への愛惜からか「猿猴(河童)が出る」と噂されるようになり、河童伝説の里とも伝わっています。周辺には河童像や安宿(あすか)河童神社があり、古い伝説を今に伝えています。悠久の昔に思いを馳せながら、周囲を散策してみませんか。
基本情報
- スポット名
- どんどん淵峡(どんどんぶちきょう)
- 住所
- 広島県東広島市豊栄町安宿
- 営業時間
- 終日
- 問い合わせ先
- 082-432-2521(東広島市安宿地域センター)
- 駐車場
- あり(5台)
- 料金
- 無料
- トイレ
- なし
- スタッフの有無
- なし
- WiFiスポット
- なし
- アクセス
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■車でのアクセス
山陽自動車道 西条ICから車で約35分

- この観光スポットの場所
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豊栄北部エリア