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2026.06.15

IWC2026「SAKE部門」ひろしま|東広島 特設ページ

世界最大規模の酒類審査会が広島で開催!

世界最大規模の酒類審査会International Wine Challenge(インターナショナル ワイン チャレンジ 以下IWC)「SAKE部門」が、設立20周年の節目の年となる2026年5月に広島県で開催されました。

#特設ページ#酒蔵通りで楽しむ

目次

IWC(International Wine Challenge)とは?
IWC開催に伴う行事について
歓迎レセプション
歓迎メッセージプロジェクション投影
審査会について(関係者向け)
IWC2026「SAKE部門」審査会特別公開ツアー(一般向け)
IWC2026「SAKE部門」出品酒プレミアム試飲会(一般向け)
受賞酒一覧
Gold
Silver
Bronze
東広島の酒造りについて
7つの酒蔵が集う 酒都・西条
吟醸造りと広島杜氏発祥の地 安芸津
自然と産業が融合する 黒瀬

IWC(International Wine Challenge)とは?

IWCは、1984 年に英国ロンドンで設立された、世界的に最も権威あるワインコンテストの一つです。
SAKE 部門は 2007 年に日本酒造青年協議会の働きかけで創設され、日本国外で行われるSAKE 審査会としては最大かつ最も影響のあるイベントの一つとされています。
日本での開催は、2012年東京、2016年兵庫、2018年山形に続き広島が4回目で、2026年はSAKE部門の設立から20周年の節目の年となります。

IWC開催に伴う行事について

IWCの開催にあわせて、東広島市ではさまざまなプログラムが行われました。

歓迎レセプション

5月17日(日)、白牡丹酒造にてIWC「SAKE部門」審査員と県内酒蔵との交流会が行われ、県内約30の酒蔵が参加し、計74種類の日本酒が提供されました。審査員は各酒蔵の説明を聞きながら、県産日本酒への理解を深めました。
また、西条の酒蔵メーカー各種の酒樽が奉納されている松尾神社では、審査会や関連行事の成功を祈願する参拝セレモニーが行われました。
その後、賀茂鶴酒造敷地内にてIWC審査員、県内酒造関係者等が参加する歓迎レセプションが開催されました。会場では、酒樽を担いだ一同による練り歩きや鏡開き、広島県産酒での乾杯が行われたほか、東広島こい地鶏、安芸津産カキなど、東広島市産の食材を使用した料理も提供されました。

※写真提供:入江啓祐氏

歓迎メッセージプロジェクション投影

2026年5月17日(日)から21日(木)まで、東広島市役所の本館庁舎に歓迎メッセージを投影しました。
夜の市役所庁舎を彩る特別な演出となりました。

※写真提供:入江啓祐氏

審査会について(関係者向け)

5月18日(月)から21日(木)までの4日間、東広島市芸術文化ホールくららにてIWC2026「SAKE部門」審査会が開催されました。
海外からの出品24銘柄を含む過去最多の1,738銘柄が出品され、ヨーロッパやアジアなど21の国と地域から集まった70名の審査員が審査を行いました。
審査では、出品酒の生産者や産地、価格などを示すラベルを隠した状態で、ディスカッション形式による厳正な審査が実施されました。

※写真提供:入江啓祐氏

IWC2026「SAKE部門」審査会特別公開ツアー(一般向け)

2026年5月19日(火)、「IWC2026「SAKE部門」審査会特別公開ツアー」を開催しました!
普段は一般公開されていない、IWC2026「SAKE部門」審査会。
世界最高峰の審査の舞台を間近で見学できる、非常に貴重な特別ツアーで、当日は、日本酒造青年協議会の元会長である前垣氏(賀茂泉酒造)にナビゲートいただき、IWCの歴史や審査内容について学びながら参加者の方に試飲をお楽しみいただきました。

IWC2026「SAKE部門」出品酒プレミアム試飲会(一般向け)

2026年5月23日(土)・24日(日)、西条駅前にぎわい広場等にて、「IWC2026『SAKE部門』ひろしま開催記念|IWC2026 HIROSHIMA SAKE Fes in 東広島 ~世界に挑戦したSAKEを呑む~」が開催されました。
23日(土)には、審査会場となった東広島芸術文化ホールくららで、IWC2026「SAKE部門」出品酒の中から選りすぐりのお酒を味わう「プレミアムテイスティング」を実施しました。参加者は、イベントオリジナルワイングラスを使用してテイスティングを楽しみながら、会場内のスクリーンに映し出された審査会の様子をスライドショーで鑑賞。IWCの審査会を疑似体験できるとして、多くの参加者から好評をいただきました。

※写真提供:入江啓祐氏

受賞酒一覧

5月22日にシェラトングランドホテル広島で受賞酒発表会が開催され、純米大吟醸、純米酒など11部門の受賞酒が発表されました。
IWC2026「SAKE部門」で受賞された東広島の酒蔵の銘柄を一覧でご紹介します。

Gold

部門 銘柄 酒蔵
純米酒 賀茂金秀 特別純米 株式会社金光酒造

Silver

部門 銘柄 酒蔵
大吟醸酒 白牡丹 大吟醸 いちの雫 白牡丹酒造株式会社
純米酒 富久長 八反草 純米 株式会社今田酒造本店
純米酒 賀茂泉 朱泉本仕込 賀茂泉酒造株式会社
純米酒 賀茂金秀 特別純米13 株式会社金光酒造
純米大吟醸 白牡丹 純米大吟醸 令和1号酵母 白牡丹酒造株式会社
純米大吟醸 富久長 百試千改 純米大吟醸 株式会社今田酒造本店
スパークリング 賀茂鶴 スパークリング日本酒 光壽 賀茂鶴酒造株式会社
フレーバー酒 賀茂泉 純米梅酒 賀茂泉酒造株式会社
フレーバー酒 賀茂鶴 純米仕込梅酒 賀茂鶴酒造株式会社

Bronze

部門 銘柄 酒蔵
普通酒 白牡丹 広島上撰 白牡丹酒造株式会社
普通酒 賀茂鶴 上撰パック 賀茂鶴酒造株式会社
大吟醸酒 大吟醸 吉祥賀茂鶴 賀茂鶴酒造株式会社
大吟醸酒 亀齢 大吟醸 創 亀齢酒造株式会社
純米酒 亀齢 五段仕込純米酒 八九 亀齢酒造株式会社
純米吟醸 9代目於多福 純米吟醸 柄酒造株式会社
純米吟醸 白牡丹 純米吟醸 白牡丹酒造株式会社
純米吟醸 白牡丹 広島八反 純米吟醸 白牡丹酒造株式会社
純米大吟醸 白牡丹 純米大吟醸 悠星 白牡丹酒造株式会社

東広島の酒造りについて

吟醸酒発祥の地として語られる広島県東広島市。

市内には10軒の酒蔵があり、良質な米と清らかな水、そして優れた技によって、個性豊かな日本酒が造られています。

酒蔵は暮らしの中に自然に息づく大切な存在です。
暮らしのそばに酒蔵があり、蔵人たちの生活があり、日本酒があります。まちの空気の中に、発酵の香りや季節の移ろいを感じられるのも、酒どころならではの風景です。

東広島の酒造りは、ひとつの産業を超えた、地域の歴史であり文化そのものです。

7つの酒蔵が集う 酒都・西条

西条は、兵庫の灘、京都の伏見と並ぶ、日本有数の酒どころとして知られています。

酒造りに適した気候と清らかな水などの好条件が揃う西条には、7軒の酒蔵が集積。白壁に映える赤瓦、なまこ壁、そして並び立つ赤レンガの煙突が、酒都ならではの景観を形づくっています。

吟醸造りと広島杜氏発祥の地 安芸津

おだやかな瀬戸内の海と温暖な気候に恵まれた安芸津は、牡蠣の産地としても知られる港町です。
江戸時代には広島藩の米蔵が置かれ、酒造りが盛んにおこなわれてきました。

この地の酒造家、三浦仙三郎は、それまで酒造りに不向きとされてきた軟水を用いた吟醸酒造りの技術を確立。さらに杜氏の育成にも尽力し、その技術は全国へと広がり、吟醸酒造りへの礎となりました。

今も2軒の酒蔵が伝統を受け継ぎ、各々の酒を醸しています。

自然と産業が融合する 黒瀬

豊かな田畑が広がり、赤瓦の民家が連なる落ち着いた景観の黒瀬町。

その風景の中に1軒の酒蔵が静かに佇んでいます。
受け継がれてきた伝統を大切にしながらも、時代に合わせた新しい手法を柔軟に取り入れ、独自の酒質を追求。地域の恵みと蔵の技が重なり合うことで、東広島の酒の懐の深さを感じさせる味わいが生まれています。

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