SPOT
本宮八幡神社
ほんぐうはちまんじんじゃ
天然記念物の社叢に囲まれた、元禄年間建立の社殿
豊栄町南部の乃美・別府の氏子300戸に守られている本宮八幡神社。標高400mほどの丘陵地に位置し、社叢は広島県の天然記念物です。参道や社殿の周囲に、モミ、スギ、ヒノキ、ツクバネガシ、ウラジロガシなどの樹林が広がり、胸高幹囲3mを超えるスギの大木も多く見られます。現在の拝殿は江戸時代中期の1701年(元禄14年)に本殿として造営されたもので、東広島市内で最大級、最古の神社建築(市重要文化財)。他にも、平安時代終わり頃の紙本墨書大般若経(600巻、県重要文化財)が今に伝わります。
基本情報
- スポット名
- 本宮八幡神社(ほんぐうはちまんじんじゃ)
- 住所
- 広島県東広島市豊栄町乃美214
- 営業時間
- 終日
- 問い合わせ先
- 082-432-2018(宮司宅)
- 駐車場
- あり(50台)
- トイレ
- あり(洋式)
- スタッフの有無
- なし
- WiFiスポット
- なし
- アクセス
-
■車でのアクセス
山陽自動車道 西条ICから車で約35分
■交通機関でのアクセス
賀茂北高校入口バス停から徒歩約15分

- この観光スポットの場所
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豊栄北部エリア
雄大な社叢に包まれた境内で、ゆっくりとした時間をお過ごしください。