SPOT
ホボロ島
ほぼろじま
虫によっていずれ消滅!?奇怪な運命を背負う島
地元の言葉で竹かごを意味する「ほぼろ」に似ていることから、その名がついたとされる全長約50mの小さな島。江戸時代の資料によれば、島の形は丸く1周364mとされていたそうですが、明治時代に中央が割れて大小2つの山となり、時間をかけてだんだん小さくなっています。その理由は、数百万から数千万匹の「ナナツバコツブムシ」が生息し、穴を掘って暮らしているからと言われています。穴だらけになった島は今なお風化を続け、100年後には消滅しているという説も。木谷地域の沿岸部から望め、地域の人から長い間見守られています。
基本情報
- スポット名
- ホボロ島(ほぼろじま)
- 住所
- 広島県東広島市安芸津町木谷
- 営業時間
- 終日
- 問い合わせ先
- 0846-45-4141(安芸津町観光協会)
- トイレ
- なし
- スタッフの有無
- なし
- WiFiスポット
- なし
- アクセス
-
■車でのアクセス
東広島呉自動車道 下三永福本ICから車で約30分

- この観光スポットの場所
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安芸津南部エリア