EVENT
第87回 広島大学総合博物館 公開講演会


絵画土器の魅力を知る講演会
2025年10月18日(水)、広島大学教育学部K棟 114号講義室にて、第87回公開講演会 「①広島県の絵画土器」「②弥生人の絵ごころ-2000年前の土器に描かれた絵-」が開催されます!
広島大学東広島キャンパスの鏡西谷遺跡では、絵が描かれた弥生時代の土器(絵画土器)が発見されています。
近年、広島県内の発掘調査でも多くの絵画土器が出土しており、シカ・船・建物・魚などが描かれています。
今回の講演会では、こうした絵画土器の魅力や、2000年前の弥生人の“絵ごころ”に迫ります。
講師:時元 省二 氏(広島大学総合博物館 埋蔵文化財調査部門 職員)
演題②「弥生人の絵ごころ ‐2000年前の土器に描かれた絵-」
講師:伊藤 実 氏(福山市非常勤職員、元・広島県埋蔵文化財調査室)
ぜひご参加ください!
また、関連イベントとして、フィールドナビ「弥生土器を作ってみよう!」や弥生時代の絵画資料の展示を行う「弥生人のアート -広島の絵画土器-」も別日程で開催しますので、詳しくはチラシをご覧ください。
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基本情報
- イベント名
- 第87回 広島大学総合博物館 公開講演会
- 開催日
-
2025/10/18(土)
- 開催時間
- 13:30~16:00
- 開催場所
- 広島大学教育学部K棟 114号講義室
- 住所
- 広島県東広島市鏡山1丁目1-1
- 主催等
- 広島大学総合博物館 埋蔵文化財調査部門
- 問い合わせ先
- 広島大学総合博物館 埋蔵文化財調査部門 (082-424-6198)
- 駐車場
- あり
- 料金
入場無料
- 申し込み方法
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リンクよりお申し込みください(申込締切:10月17日(金)、定員60名)

- このイベント情報の場所
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西条中央部エリア