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東広島の「藤」「しゃくなげ」名所3選|開花状況もご紹介!
東広島のしゃくなげや藤の花を楽しもう!
広島県東広島市で「藤」「しゃくなげ」が楽しめるスポットを3か所ご紹介します。
藤・しゃくなげの開花情報も併せてお伝えしますので、お花見のタイミングの参考にしてください。
三永水源地(西条)
呉市の水道水源として、1943年に竣工した堤長100mのコンクリート造のダムの貯水池周辺には、藤が植えられており、開放期間中には花を鑑賞しに多くの方が訪れるスポットになっています。
2025年開放期間(藤)
2025年4月19日(土)~5月6日(火)
上記日程の9時から16時30分まで、開放しています。
福成寺(西条)
広島県随一のシャクナゲの名所として知られる福成寺。
本堂の周りでは見頃となる4月上旬から5月上旬にかけて、およそ100種類、2400本のシャクナゲが次々に咲き、参拝者の目を楽しませています。
クロボヤ峡(福富)
沼田川支流の火打坂川上流にある渓谷「クロボヤ峡」。
「シャクナゲ群落」は、県の天然記念物に指定されています。5月上旬から6月上旬の開花時期には、ピンク色の美しい花が咲き、毎年この開花時期に合わせて一般開放されています。敷地内には500本以上のシャクナゲがあり、樹齢は50~100年と言われています。
※一般開放の期間が分かり次第、お知らせします。